こんばんは、
▼こちらのコメントをまずご覧ください。
リンクをたどってください。
平ヤスリを使って目立てしているでしょう。
私もはじめて見ました。
このとき私も林機展にいっていたのですが、見ることはできませんでした。残念
目立ての最後に丸やすりで反対方向から軽くヤスリを当てることは知っていましたが、平ヤスリをこのように当てるのは、びっくりしました。
ハスクバーナの方に今度尋ねてみようと思います。
この目立てをしている人はスウェーデン本社からきた、カール・ストロング氏です。(カールはあっていますが、ストロングは多分違います)
この方は以前日本担当でよく来日していました。
講習会や新製品発表会などでよく会っていました。
(数年前のカタログにもモデルとして載っていました)
まじめな人らしく、今ではかなり出世したそうです。
この林機展ではアントンセン氏が来る予定でしたが家庭の事情で急遽帰国して変わりにカール氏が来日したそうです。
話がそれてしまいましたが、本当に変わった目立てのしかたです。
今は会社ではないので確認できませんが、ハスクバーナの平ヤスリは4面全部すれるようになっていたかもしれません。
北欧の方では林業試験場などでもいろいろ研究試行錯誤して以下に早く安全に木を倒すか研究しているそうです。(アントンセン氏談)
また、チェンソーの大会があるので選手自らいろいろなテクニック、目立ての仕方を研究しているともいっていました。
自動車やバイクなどレースで機械本体の性能や運転テクニックが安全性が向上していくように、チェンソーもこのような大会があることで同じような競争がありよりよい方向へ向上していくのでしょう。
ランカスターさん、貴重な情報をありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それではまた。
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2008-01-24
目立て
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勝手にリンクを張り申し訳ありませんでした。
貴重な情報でしたので、皆さんに紹介したいと思いました。
これからも何かありましたら、いろいろと教えてください。
ありがとうございました。