プロスリムバーの細部を拡大してみました。


後ろから見たところ。

先端のスプロケット。

左プロスリム、右がスギハラのガイドバーです。
作り自体に差はないのかもしれません。
マイクロメーターで計測しなければ、私の目ではよくわかりません。(笑)

左からツムラ、プロスリム、スギハラです。
リベットのところを見てみます。

ツムラ製ガイドバーです。
裏側は下画像になります。

こちら側は面一になっています。

スギハラ製ガイドバー。

スギハラ製ガイドバー。

プロスリム

プロスリム
悪くない作りだと思います。
このガイドバーは国産チェンソー、ハスクバーナ、スチールチェンソーにも取付けできます。
面白いと思うのは、スチールMS241チェンソーに取り付けることです。
ハスクバーナ242XPを所有していてソーチェンの在庫があるという方などに面白いと思います。
MS241のスプロケットをリム式スプロケット.325ピッチに変更しプロスリムガイドバーを取付ければ242XPで使用していたソーチェンが使用できます。
ソーチェンは21BP-64または21BP-72のタイプになります。
一度切比べをしたいと思っています。
プロスリムは排気量40cc前後のチェンソー、各メーカーのフラッグシップ機に取り付けることができます。
新ダイワ1042(共立CS42RS)、ハスクバーナ543XP(ゼノアGZ4300)、スチールMS241C-M
同じガイドバー、同じソーチェン、同じリム(オレゴン.325ピッチリム)、そして同じ木を試し切りしてみたい。
メーカーさんのデモ機を同時期に借りたいですね~
面白そうでしょう。
メーカーさんが公表するなというならしませんが、一度試してみたい。
ただ、これで比べられるのは.325ピッチ1.5mmゲージのソーチェンで玉切りが速いかどうかだけです。
実際の現場で使いやすいかどうかはまた別の話になると思います。
どこかの販売店さん試してみてくれないかな。(笑)
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2014-02-18
カッティングシステム
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