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ハスクバーナ242XP焼付き 2

前回の続き

前回、ピストンシリンダーが抜けないと書きましたが、今度はピストンピンがピストンから抜けなくなっていました。

ハスクバーナのピストンピンは手だけで簡単に抜けるのですが、今回はまったく動かないのです。



オーバーヒートからの焼きつきだと思われるので、熱でピストンピンピストンが変形してしまったのかもしれません。

ハンマーで軽くたたいても全然動きません。

秘密兵器の使用を決断しました。





ピストンピンに合ったアダプターを取り付け、青い矢印のところにピストンをいれます。


上の写真のようにピンを抜いていきます。


この工具を使用すると簡単にピストンピンを抜くことができます。



さて、新品のピストンを取り付けていきます。


最初にピストンの片側にスナップリングを取り付けます。
青い矢印の所をラジオペンチではさみ、赤い矢印の方からピストンに取り付けます。

スナップリングはこの状態ではだめなので下の写真のようにセットします。


ベアリング、ピストンピンを取り付け、もう片側にもスナップリングを取り付けます。

最後にスナップリングが正確に取り付けられているか確認します。
このスナップリングがきれいに取り付けられていないと、これが原因で焼きつくことがあるので十分注意します。


ピストンマウントデバイスを使用して取り付けます。

ピストンマウントデバイスを使用しなくても取り付けることはできますが、これがあると作業がずいぶんと楽になります。
ピストンリング破損の防止にもなります。

後は、ネジロックを塗布してシリンダーのネジを締めます。

ハスクバーナのチェンソーはピストンシリンダーの交換は比較的簡単だと思います。

ただ慣れていないと交換したピストンシリンダーがすぐに焼きついてしまうこともあるので十分注意してください。

特にスナップリングの取り付けは十分に注意が必要です。

手先に自信がなければ購入店に修理してもらう方が安心です。


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