チェンソー、草刈機のことなら  チェンソー専門店北九チェンソー 
TOP ショップ 購 入手順 FAQ テクニ カル BBS メール

Entries

刈払機(草刈機)の選び方

刈払機について今回は少し書いてみたいと思います。(大した内容ではないのでスミマセン)

当店では性能、パワー、耐久性等で刈払機を一般用、プロ用と二種類に大きく分けています。

当然プロ用のほうが、苛酷な環境、長時間仕様を考慮して性能が上となっています。
一般用が性能的にかなり落ちるというわけではなく、補強部品を使用していなかったり、エンジンパワーを少し落としてエンジン始動性をよくしたりしているだけのときもあります。
(耐久性よりも軽量化や使いやすさなどに重点を置いていると思います)

プロの方でも軽いということで一般用刈払機を選ぶ人もいます。
ただ、近頃はナイロンカッターを使用する人が増えてきたので高耐久、ハイパワーの刈払機が増えてきているような気がします。


当店では刈払機大きく分けて二種類あるといいましたが、実は市場に流通している刈払機にはもう一種類あります。

それは量販店が良く販売している格安の刈払機です。
中には2万円以下ヘタをすると1万円前後の刈払機もあります。
当店ではそのような刈払機の取り扱いはありませんが、それに近い機種もあることはあります。(3万円前後のクラス)

やはりそれなりの機械という感じです。
たまに格安機の修理が入ることがありますが、修理することはほとんどありません。

格安機でも部品代は普通の刈払機部品とあまり変わらないし、またそれなりの部品を使用しているのでかなり各部にがたがきているので、交換する個所、修理する個所も多くなりがちになります。

修理代金が製品価格に近くなってしまうのです。


実際分解してみると、びっくりすることもあります。
ベアリングを使用していなかったり、プラスティックや金属が薄かったりします。
これでそこそこ草刈作業ができるのですごいと思うこともあります。

確かに格安機の場合はそうしないと利益は出ないでしょうから仕方が無いかもしれません。
割り切って使えば不満に思うことも減るのではないでしょうか。


量販店で販売してる刈払機がすべてこのようなものということではありません。
25cc以下クラス(肩掛け式)で4~5万円ぐらいの製品ならばしっかりした刈払機だと思います。
手入れさえしっかりすればかなり長く使用できると思います。(一般家庭使用で)


話は変わりますが、当店に格安刈払機の修理を持ち込む方がいますが、修理見積もり料金や修理代金の兼ね合いを考えると引き受けることが悪いような気がするのです。(特に数年経過している機械だと各所にがたがきていることが多い)

ですから修理しないほうがいいといってしまいます。
適当に修理してとりあえずエンジンがかかるようにして修理代金を取ることもできますが、格安機の場合はその他のところがすぐに壊れることもあるので不安があるのは確かです・・・(修理ヘタクソといわれるかもしれない)

修理するにしても他のところがすぐに壊れるかもしれないと断りを入れておきますが。



刈払機を選ぶ場合、作業環境をよく考慮するといいと思います。
草も少なく草丈も低く狭い場所であれば、一般用刈払機でいいでしょう。
もっと割り切れば格安機でも作業できるでしょう。

セイタカアワダチ草などの藪で草丈も高く広範囲ならば、プロ機を選んだほうがいいと思います。

草の種類、多さ、広さなど作業環境はいろいろあると思います。
作業環境による刈払機の選定は経験者に聞くことがいい方法かと思います。

この他にも作業効率を重視するのか、体に負担が少ないものを(軽量)選ぶのか、使用する刈刃はどれにするのかで、刈払機の選定は変わってきます。

価格だけで刈払機を選ぶ方法もありますが、デメリットも十分考慮しなければなりません。

オールマイティーの刈払機があればいいのですが、そのような刈払機はまだありません。

また近頃はまた選択肢も増えてきました。
環境問題や原油価格高騰による燃料消費、排気ガス。

特に燃費に関しては広範囲の草刈をする方たちには大きな要因となってくるでしょう。

刈払機の選ぶ基準を考えていたらいろいろと思い浮かんできて収拾がつかなくなりました。
もうこの辺にしておきます。

刈払機を選ぶ場合、刈払機にかけられる金額、使用する刈刃(ナイロンカッターなど)、作業環境などを十分考慮して選ぶことをお勧めします。
そうすれば刈払機の能力、作業性のよさなどは、ある程度納得できるのではないでしょうか。

いやー深く考えると道具を選ぶのは難しくなりますね。
結局どこかに折り合いをつけて妥協するしかないのでしょうね。
まあ、何を選ぶにしても妥協は必要でしょう。
しかし、妥協のレベル、バランスを良く考えて選べば不満も少なくなるでしょう。

後は工夫とテクニックでカバーするしかないと思います。


なんか支離滅裂になりましたが、お付き合いくださりありがとうございます。


●ブログランキング
▼人気blogランキング
←ブログランキングへ登録しましたのでよろしければクリックしてください。
(応援お願いします)

※ブログランキングではアウトドア、薪ストーブ、チェンソーアートなどのブログを数多く紹介しています。

  • @
  • コメント : 9
  • トラックバック : 0
  • この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    http://chainsawhonpo.blog.fc2.com/tb.php/645-d4d66f9a

    トラックバック

    コメント

    [C366] No title

    内緒さん、こんにちは
    チップソーなどは価格などで切れ味が違います。
    評価の高いものはツムラ製です。

    またチップソーも草の種類や作業内容によっていろいろな種類があります。

    近頃はいろいろな種類のチップソーが出てきていて私も良くわからないというのが正直なところです。
    • 2008-06-25 12:11
    • チェンソー屋
    • URL
    • 編集

    [C365] No title

    なるほど、刈刃ですか。ありがとうございます。
    そういえば、管理機(HONDA こまめ)を農家の方に借りていますが、耕す刃の部分をいいものに換えているそうです。
    ホムセンで見ると、なるほどフツーのは鉄板の切りっ放しですが、お借りしている物ではプロペラorスクリューの様に土に食い込むような滑らかな形状になっています。
    力を出せない機械では、力を有効利用するということですね。
    • 2008-06-24 10:55
    • 内緒
    • URL
    • 編集

    [C362] No title

    内緒さん、こんにちは
    刈払機に負担をかけない方法は良く切れる刈刃を使用することです。

    よく切れる刈刃は刈払機の能力がアップするのと同じ効果だと思います。

    よく切れる刈刃をまめに交換し、目立てを良くするようにするといいかと思います。
    • 2008-06-17 11:12
    • チェンソー屋
    • URL
    • 編集

    [C361] No title

    安物を買ってしまったので、ダマしダマし使いましょう。
    庭周辺で使うので、ボサボサになる前にこまめに刈り、笹とかは前もって鋏で切ろうかと思います。
    • 2008-06-17 10:36
    • 内緒
    • URL
    • 編集

    [C347] No title

    坊々さん、こんにちは
    プロ用刈払機は長期間保管する際、燃料を空にしアイドリングでしばらく空運転しキャブレターの中まで空にして保管すると故障はずいぶん減ると思います。

    当店で刈払機修理の内容が古い燃料によるものが多いことからそう感じています。

    後は消耗品の交換や衝撃による破壊、ハードな作業環境による不調ぐらいでしょうか。

    当店のお客さんの中にはプロ用草刈機を15年以上使用している人もいます。(田んぼ、畑、家の回りの草刈に使用)

    メンテナンス(点検清掃)するだけでかなり長持ちすると思います。


    坊々さんはメンテナンスしっかりする方のようですね。
    工具などいいものを持っているようなのでそのように感じました。


    それでは
    • 2008-05-27 16:00
    • チェンソー屋
    • URL
    • 編集

    [C345] No title

    ホームセンター仕様にも惹かれることはありますね。プロ機の半額以下だったり、簡易さ軽さをアピールしていたりと。
    使用状況を柔らかい草を刈ることに割りきったり、使用頻度か極めて低ければ充分かも知れませんね。
    ただ、一度新品購入したホームセンターモデルでナイロンカッターを使用したところ数日でクラッチのバネが焼き付いていました。
    パワーも当然ですが何よりも耐久性にコストの差は確かにあると感じました。

    だからと言ってプロ機も雑に扱ったりメンテナンスを怠れば本来の性能を発揮することは困難だと思われます。
    ただ基本的なメンテナンスさえしていればホームセンターモデルよりも長く使用できる気がします。
    長い目で見れば安いと感じました。作業効率もあがり、体への負担も少ないですし。

    工具はスパナ、ソケット等はKTCを、ドライバー類はベッセルをボーダーラインに使用しています。
    腕の未熟さのためか工具のによっては部品を傷めてしまいがちです。ドライバーはあくまでも消耗品と割り切っています。エッジの甘くなったドライバーで整備するとネジをなめてしまうことがあります。
    機械の中には特殊な部品もあり、発注しなければならなくなりますので。まだまだ未熟者です。
    • 2008-05-27 00:09
    • 坊々
    • URL
    • 編集

    [C344] No title

    坊々さん、薪バスターさん、こんばんは
    道具選びは考え出すとだんだん迷ってくることもあります。
    迷っている間が楽しい時でもありますが。


    私は工具など安価なものをホームセンターで買うこともあります。
    ただ頻繁に使用する工具はやはりある程度のメーカー、価格の工具でないと使い物になりません。

    ホームセンターでも有名メーカーの高価な商品も置いているのでそれらならば期待にこたえてくれると思います。

    ただ、機械製品の場合突っ込んだ質問をすると分からなかったりすることが多いのではないかと思います。

    そのようなときは工具専門の店などで購入することにしています。
    いろいろとアドバイスしてくれるし、修理や部品の調達が正確だからです。

    まあチェンソーの修理位ならばそんなに高価な工具は必要ないので助かっています。

    それではまた
    • 2008-05-26 21:20
    • チェンソー屋
    • URL
    • 編集

    [C343] No title

    チェンソーも刈払い機もホームセンターの安価なモデルに結構気を取られます。
    刈払い機はハスキーを“ 25r ”から“ 325TX ”へと使い続けてきました。
    薪材伐り出しのための笹藪払い、つる性植物払いから薪材保管場所の一般草刈りと素人ながらかなりハードに酷使しております。
    ボクも使い捨てではない道具として長く使える機種の選定はトータルで安くあがるものだと思っております。
    • 2008-05-24 16:19
    • 薪バスター 
    • URL
    • 編集

    [C342] No title

    こんにちは、お世話になっております。またためになるお話しを公開していただいてありがとうございます。
    以前、stihlのFS350を探していただいた件遅くなりましたがありがとうございました。
    私は静岡県で農薬を使わない製茶業に携わっている者です。
    除草剤なども使用しないためお茶刈りシーズン以外の主なフィールドワークの大半を草刈りが占めます。故に過去10年間、個人で10数機の刈り払い機を使用してきました。ゼノア、マキタ、共立、等々日本機種の主なメーカーからホームセンター物まで常に2、3台を使い分けてきました。数年前に初めてstihlのドイツ製FS130を購入しました。カタログや販売店の方に聞いたり、メーカーに直接聞き、納得した上での購入でしたが最初は日本製機種との(思想なども)勝手の違いに勉強させられました。剛性やパワーは勿論、何よりもハーネスを通してのフィッティングの違いのなかからベストポジションを見いだすこと、体の立ち回り方を探すまで時間を要しました。
    今ではとても頼れる相棒となっています。
    マシンの性能だけに依存する以前に使用する側にもそれなりの工夫や訓練の必要性を久しぶりに学べました。
    長文にて失礼いたしました。
    • 2008-05-24 14:38
    • 坊々
    • URL
    • 編集

    コメントの投稿

    コメントの投稿
    管理者にだけ表示を許可する

    Appendix

    カレンダー

    08 | 2019/09 | 10
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 - - - - -

    検索フォーム

    月別アーカイブ

    全記事表示リンク

    全ての記事を表示する