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研修中話したこと。

研修にてしばらくご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

研修というと今までは九州内の販売店の方たちと話すことがほとんどでしたが、今回は九州以外の販売店の方たちとも話ができてとても有意義でした。
(もう少しいろいろと話したかったのですが時間が足りませんでした)

やはり全国的に林業従事者の年齢が上がってきていることが、話の中で心に残りました。
そして、木材価格の下落、索道の減少などいろいろと話があり大変興味深く伺っていました。

索道など当店ではもうずいぶん昔に販売したようです・・・

索道というとワイヤーでこれの価格高騰でも皆さん頭を抱えていました。

プロセッサーやユンボ(バックホー)などで作業すると山が荒れるし、日本の山には索道がいいのだろうけどコストや索道を張る技術者が少なくなってきているようです。

森林税などの話も出ました。
うまく使っているところもあるようですが、ただ機械を買い与えているだけだったり、天下り協会(会社)とコネのある販売店から機械を購入させたりするらしい。

山の仕事を出すような感じで、山の仕事をすると給料が多くなるというようにお金を使うほうがいいと思います。
機械を買い与えるのではなく、山仕事は給料が良くてやりがいがあるというようになると、後継者も増えて来るのではないでしょうか。

この辺のことは素人なのでよくわかりませんが、日本の山が荒れないようにしなければならないと思います。



売れ筋商品のことも話題になりましたが、60ccクラスのチェンソーが多く出ている販売店などもあり驚いてしまいました。
当店などは40ccクラス以下のチェンソーが大半を占めています・・・


後耳に痛い話題になりましたが、ネットショップの話になり、特に九州はヒドイというお言葉をいただきました。

並行輸入品、オークションやネットショップで安売りするだけして、修理などのバックアップをしていないとの事でした。

結構ネットで買ったチェンソーの修理があるそうです。
販売店の対応もいろいろで、
1、修理をしてあげている。
2、並行輸入品は修理しないけれど正規品は修理する。
3、他店購入品(ネットショップ)は修理工賃を別料金にし、部品なども定価より高めにする。
4、他店購入品(ネットショップ)は一切修理しない。

まだ、いろいろとありましたが大まかに分けるとこのようになると思います。


九州のネットショップはヒドイということですが、修理を引き受けないというか修理ができないとか。
最初から修理しないとか。
購入者が質問しても答えてくれなかったり、チンプンカンプンな答えだったりするそうです。(チェンソーのことが分かっていない販売店じゃないのかということのようです)

実際、某メーカーの営業マンの話ですが、エンドユーザーから直接電話が掛かってくるそうです。
販売店がユーザーに『分からないからここに電話して』と言うそうです。
その話を聞いて驚きました。


九州のネットショップは食い散らかして、後の面倒を見ていないじゃないかという感じでした。(全国の販売店からすると九州は評判が悪いのかもしれない)
また、ネットショップはアフターサービスを多かれ少なかれ放棄しているようなものだという感じでした。

少々耳が痛い話でした。
私の所では当店販売商品はすべて修理引き受けるつもりです。
(諸事情でお引き受けできない場合もあります)

しかし、お客さんとしてみればすぐに修理をしてもらいたいときは近所の販売店に持ち込んでいるのではないでしょうか。(当店購入のお客さんでも)
ネットショップの最大の弱点はすばやい対応ができないことです。

当店でも他のネットショップのチェンソー修理が来ることがあるのでそう思ってしまいます。


大方の方がネットショップで機械製品を販売することはアフターサービスをするにあたって無理があると考えているようでした。
実際、私もそのように考えています。

ネットショップのアフターサービス難しいと考えているので、できるだけお役に立てるようユーザー・サポート・ページなどで工夫している次第です。


ただ、こういう事例もあります。
近所の販売店で購入したけれど、使用方法や注意点など教えてくれず、修理もできないということがありました。
(遠隔地でしたが修理の依頼がありました)

また、近くに販売店がなくどちらにしろアフターサービスが受けにくいので、メールや電話で話すしかないということもあります。

農機具販売店がコンビニエンスストアのようにどこにでもあるというショップではないので、私としてはネットショップの必要性はあるのではないかと思っています。(ただの思い込みです・・・)



全国の農機具販売店さんはネットショップのことを快く思っていないでしょう。
他店購入商品のアフターサービスをすることはいい気持ちはしないと思います。

自動車業界のように修理だけでも商売ができるくらい修理工賃があるなら何も問題はないのかもしれません。
(チェンソー販売せず、修理だけで営業できる)


最後に、私よりも先輩の販売店の方々はネットショップ製品でも修理引き受けているようでした。
私と同世代以下になってくると修理部品など別途料金上乗せしなければという考えでした。(これは決して意地悪ではなく、自分自身の商売が続かなくなるからだと思います)


いやーしかし、他の販売店さんにアフターサービス任せているようで心苦しい気持ちでした。


でも九州以外の方ともお話ができてとても有意義でした。
また機会があればいろいろと話をしてみたいです。


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    [C1171] No title

     なんかH社のSLD-MAGIC製カッター流行ってますね。
    • 2015-03-01 23:51
    • 切れ味抜群
    • URL
    • 編集

    [C353] No title

    K.Kさん、こんにちは
    K.Kさんのところは来る者は拒まずでしかも修理工賃かなり良心的ですね。

    ネットショップに限らず中古の場合は難しいと思います。
    仕事の道具は使い込まれていることがほとんどなので、見た目がきれいでも中はかなり磨耗している事が多いのではないのでしょうか。


    ネット販売の修理が増えているようですが、やはり実際にこのような話を聞くとネットショップアフターサービスを放棄していると言われてもしょうがないかもしれません。

    ネットショップで機械物を購入される方も空き箱は保管しておき修理の際はその箱にて購入店に送るように考えておいたほうがいいかもしれません。

    ネットショップをやっているものとしてもメンテナンス方法や修理の仕方などユーザー・サポート・ページをもっと充実させていかなければならないと思います。
    • 2008-06-09 16:03
    • チェンソー屋
    • URL
    • 編集

    [C352] No title

    私のところへも、ネット販売やネットオークションで買ったお客さんが来られます。先日も鉄筋カッターをネットオークションで買ったけど音がひどいからベアリングが悪いかもしれないので交換してくれと修理にもってこられました。外見上は塗装も施され立派に見えるのですが、いざアマチュアを引き抜いてみると、シャフトがガタガタでとてもベアリング交換したぐらいではなおりそうもありませんでした。お客さんに説明したら(4万円で購入されたそうです)ベアリングだけでもいいから交換してくれとのことでしたのでそうしましたが・・・(ちなみに修理代はベアリング2個、作動油込みで3500円です。お客さんは釣りはいらないと4000円くれました)
    気の毒でした。
    私は来るものは拒まずってことでやっていますが、やはりネット販売やネットオークションがらみのものは増えていると
    思います。
    • 2008-06-09 09:22
    • K.K
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