ハスクバーナ346XPNE

ハスクバーナ346XPNEチェンソーは今年の春に惜しまれながら販売終了しました・・・が


左下に2台、346XPが・・・

実は10月に再度輸入することになったようです。
当店は2台仕入れました。

すぐに1台売れてしまいました。
ハスクバーナ346XPは新発売から14年ほど経過しているので、目立った不具合がほとんどありません。
（いろいろと改良されてきています）
信頼性は高くなってきているので、346XPは販売終了後でもほしいという問い合わせがあります。

それに答えるということなのかどうかは、わかりませんが346XPNEが欲しいという方には朗報でしょう。





今年の初めに当店では346XPJPを販売用ではなくチャンバーを付けて展示用でとっておこうとしていました。
JP（排気量45cc）はここ数年間日本でしか販売されていなかったし、発売当初は排気量45ccだけだったので記念にいいかなと。

しかし、どうしても346XPJPがほしいというお客さんがいて、迷ったのですが販売することにしました。
346XPNEがまだ販売していたので、346XPNEにチャンバーを付けて展示することにしました。

346XPNEが販売終了になり、そろそろチェンバーを取付けて展示しようかなと思った矢先に、346XPNEがほしいというお客さんが現れました。販売店としてはうれしい限りでしたが、当時はもう手に入らないということだったのでちょっと複雑な気持ちでした。（笑）
でも豊前薪クラブの方だったので、販売することにしました。

それと私によからぬ考えが浮かんだのです・・・


右がチャンバー付です。


346XPはチャンバーつけると転がるんですよね。






2台仕入れたと言いました。
そして1台はすぐに売れたともいいました。

それなのに2台346XPNEがあります。


ハスクバーナ346XPとスチールMS260にチャンバーを付けて展示したかったのです。





この2台はライバル関係にあります。

私には計り知れない、何かがあるかもしれません。（笑）

世界的に見ると排気量50cc前後が一番のフラッグシップ機かもしれません。


まあそれは良いとして、話を戻します。

もうお気づきの方もいるかもしれませんが・・・


実は、この346XPNEは正規の輸入ルートで入ってきたものではありません。
いわゆる並行輸入品です。

メーカーさんには申し訳ないと思ったのですが、最後の一台でとっていた346XPNEも売れてしまったので、仕方なく仕入れた次第です。
お客さんには販売するつもりはありませんし、展示するだけなのでいいかなと、事故や怪我を起こす心配もありませんし


追加で346XPNEをメーカーさんが輸入するとわかっていたら、もちろん正規輸入品を購入し展示するつもりでした。
しかし、まさか追加輸入するとは思わなかったので仕方がなかったのです。


メーカーさんと良好な関係を続けたいので、当店では並行輸入品の販売はしません。
また、チェンソーは危険な道具ですし、お客さんにも安心して使ってもらいたいので正規輸入品だけを販売していきます。

当店のチェンソーは当店の後ろにドンとメーカーさんが控えているのでご安心ください。


というわけで、今現在は1台だけですが、ハスクバーナ346XPNE15"RTチェンソー在庫があります。
139800円（税込）になります。

通販も承りますので、その際は▼メールよりご連絡ください。

当店ではネットショップでも対面販売と同じような説明を動画にてお届けしています。
また、ユーザー・サポート・ページを用意してアフターサービスにも対応しています。

それではよろしくお願いします。