スチール製のナイロンカッターをネットショップへアップしました。
ドイツ本国製のFS90、FS100、FS130、FS200などは刈刃を取り付けるところはボルトになっています。
押さえはナットになります。
ボルト径は大きくピッチも若干違っているようで、市販のナイロンカッターが取り付けできないこともあるようです。

FS90、FS100、FS130、FS200に対応したナイロンカッターを3種類アップしました。
▼こちらFS90、FS100、FS130、FS200は排気量も大きくパワーもあるのでナイロンカッターの使用も問題ありません。
また、これらの機種はチェンソーと同じ焼結金属製のクラッチシューを使用しているので磨耗に強いと思います。
ナイロンカッターは刈払機に大きな負担の掛けます。
エンジンにも負担の掛けていますがクラッチシューの磨耗もかなり激しくなります。
一般の刈払機のクラッチシューはドラムとの接触面にライニングを焼き付けているものがほとんどです。
磨耗に強いライニングを使用しているようですが、焼結金属製のクラッチシューからすると耐摩耗性は劣るようです。
焼結金属製クラッチシューはアイドリング時などに「キンキン」という金属音がたまにすることがあります。
多少うるさいかもしれませんが、エンジン回転をあげると音はしなくなります。
FS90、FS100、FS130、FS200をお持ちでナイロンカッターをお探しの方はスチール純正品をお勧めします。
それではまた。
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2009-04-20
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