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マフラーガスケット

先日、新ダイワE577チェンソーの防振ゴム交換の修理をしているときのことです。

防振ゴムの破損箇所を点検しているときにどこからか、カラカラ音がしていました。

チェンソーを振ると音も激しくなります。
金属音だったのでマフラー内に何か異物が入り込んでいるようでした。

マフラーを触ってみると取り付けが甘くぐらついていました。
取り外してみるとマフラーのスタッドボルトの締め付けが甘くマフラーが振動していたようです。



そしてガスケットが原型とかなり違う形になっていました。


赤丸で囲ったものとその下のガスケットは同じ部品になります。

振動でマフラーボルトが緩みガスケットが破損したのか、ガスケットが破損したのでマフラーボルトが緩んだのかどちらか分かりません。

カラカラ音がしていた原因は、一番上の塊


これがマフラーの中に入っていたからです。
ガスケットはアルミ製なのでマフラーの中で振動によりこのように塊になったのだと思います。

しかし、この塊がシリンダー内に入り込まなくてほんとにラッキーでした。
入り込んでいれば焼きつきになることは免れなかったと思います。

以前ハスクバーナの346XPでマフラーの仕切り板のかけらがシリンダー内に入り焼きついたことがありました。

マフラーボルトが緩むことによってガスケットが破損しその破片がシリンダー内に入り込むこともありました。

マフラーボルトが1本外れたままチェンソーを使用する方もいますが、このようなことを考えるととてもリスクが高いと思います。

当店ではマフラーボルトが1本外れてしまったときは、残ったもう1本も一緒に交換してしまいます。
2本まとめてマフラーボルトを新品にします。

これはハスクバーナの石川さんからアドバイスを受けてこのようにしています。
(お客さんが1本だけで良いと強く求めた場合は1本のみの交換にしています)

焼きつきの原因は燃料以外にもいろいろとあります。

点検整備を心がけることによって、故障はかなり防げると思います。

それではまた。


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