スチールの薪割斧は交換用の柄が用意されていません。
以前は用意されていたのですが、数年前から交換用の柄の販売を終了したようです。
私に勝手な解釈ですが、エンドユーザーが交換用の柄を取り付ける際、取り付けが不十分だったりして事故があったのかもしれません。
ヨーロッパのほうでは安全基準が非常に高く厳しいので販売をやめたのかもしれません。
しかし、斧の柄は使用していると徐々に磨耗していきます。
特に刃の取り付け近くは空振りして、柄をぶつけ段々と細くなってきます。
▼参考交換用の柄か補強が十分な柄がほしくなります。
そこでスチールが取った方法が補強を施した柄です。

柄がやせないように鉄の補強を施しています。

斧の頭の部分も抜け防止に補強されています。
今までの薪割斧と比べてみます。


重量が3000gから3300gへ
長さが85cmから90cmへ
長さ重量とも増えているので、割れ味はよくなっているかも?
柄を守る鉄製のカバーがあるのはいいと思います。
▼こちらただいま実店舗のほうに杉、ヒノキ、広葉樹を置いています。
薪などに使用したいという方に差し上げます。
(店まで取りにこられる方に限ります)
チェンソーアートの材料としても使用できるかと思います。
それではまた。
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2009-09-09
薪ストーブ関連
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