ハスクバーナK760OilGuardパワーカッター用の混合オイルを紹介します。
その前に機械本体については
▼こちらをご覧ください。
なかなか面白そうな機械のような気がしますが、詳細は良くわかりません。(笑)
担当の営業マンに聞いてみたのですが、担当の営業マンもよく把握していないようです。
ハスクバーナのパワーカッター(エンジンカッター)は元パートナー事業部になるので、事業部が違うと知らないことも多くなると思います。
そういう私もエンジンカッターのことはあまり詳しくありません。
チェンソーの方がはるかに修理しているので、どうしてもチェンソーの方が詳しくなってしまいます。
まあエンジン部分は似たようなものですが・・・
今日は土曜日なので本社は休みなので尋ねることができませんでした。
担当営業マンには土曜日曜お構いなしに連絡しています。(笑)まれにですが・・・
オイルに特殊な着色剤が含まれているようです。それを検知して燃料の流量なども検知しているようなことを言っていました。(正確な情報ではないので後日分かればまた改めてお知らせします)



50:1で混合します。

JASOでFB、ISOでEGBになっています。
FBですが、JASOの審査を受けているので、自己申告ではないということになります。
FC級、FDクラス、というように級とかクラスとか付いているのは、自己申告だと思っていいそうです。
(やまびこの方に聞きました)
ちなみにハスクバーナLS+よりグレードが上のハスクバーナXPオイルもJASO FBだったと思います。(今現在はわかりません)
FBだからオイルの性能が悪いとは一概に言えません。
エンジンカッターは過酷な環境で使用しますし、人に聞いた話ですが、混合ガソリンが無くなって仕方がないからガソリンだけで使用したということです。
焼きついたかどうか、そこまでは聞いていませんが、たぶん少しダメージはあるかもしれません。
このオイルガードのオイルはK760の光学システムと連動して混合比率を間違えてもエンジンがかからないような仕組みになっていたりするのかもしれませんね。(あくまでも私の推測です)
▼オイルガード2ストロークオイル
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2014-03-08
オイル、燃料
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