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スチール商品のネットショップでの販売を終了

スチール商品のネットショップでの販売を終了いたします。

HPのほうでもお知らせしましたが、スチール社よりスチール商品の販売は対面販売のみで行ってほしいという要望がありました。
チェンソーおよび林業用品は使用方法を誤るととても危険な道具なので、取り扱い方法などをきちんと説明してほしいとのことだと思います。

確かにインターネット販売は対面販売に比べ意思の疎通が難しと思います。
ただ、やり方を考えれば対面販売と同等の説明は可能だと思っています。

しかし、スチール社が全世界で対面販売を重視し安全を徹底するという方針を進めていくというならば、当社としてもスチール社の考えを尊重するという結論にいたりました。


しかし、機械商品だけでなくすべての商品がネット販売できなくなるというのは、正直つらいです。
このブログなどでもアクセサリー商品の使い方やよさなどを紹介してきましたが、販売につながらないということは・・・

でもまあ、問い合わせは当店で購入は他店というケースもあったのでどれだけ販売につながっていたかは分かりませんが・・・


今回のスチールの要望は急でした。
以前より機械商品の実売価格を掲載しない。
問い合わせなしで、すぐにカートで機械商品を購入できるようにしないなどの要望はありました。

いろいろと事情があったり、ネット販売によるトラブルなどもあったのかもしれません。

ネット販売を終了する要望(言葉の言い回しが面倒なので「やめさせる」という言葉をこれから使用します)をどのレベルで出すか。
機械はだめ、小物はいいなどどこで線を引くかです。

線を引く場所が難しくなるので、すべての商品をだめということにしたのだと思います。



ネット販売がなくなると、スチール商品を購入したくてもできない方が出てくると思います。

スチールの販売店は日本全国にあります。
しかし、コンビニエンスストア並みに津々浦々にあるわけではありません。

ホームセンター以外の刈払機やチェンソー専門店は数が少ないからです。

すぐ近くにあるという方は幸運かもしれません。

1時間~2時間かかる方もいると思います。
参考までに北九チェンソーからオオマチキハンまで車で1時間弱かかります。

チェンソー本体を購入する際は、1時間くらいかかってもいいと考える方は多いと思いますが、消耗品や用品類を購入するときは、時間がかかりすぎると考えると思います。

また、用品類をすべて在庫展示しているショップはまずないと思います。

在庫展示していないということはお客さんからすれば、展示していない商品はこの世に存在しないのと同じです。

販売店からすれば売れ筋商品は、在庫展示するかもしれませんが、いつ売れるか分からない商品はなかなか在庫展示することは少ないと思います。

このようなニッチな商品の場合はネット販売はやりやすいと思います。
写真だけでOKです。
これだけではどのように使うか分からないのではじめての人には、売れないと思いますが、使い方を知っている人は購入してくれると思います。

使い方を説明するということでもネットショップはやりやすいと思います。
実店舗では来る人来る人すべてに同じ説明をすることは不可能です。

使い方を知らしめるという意味ではネットはコストもチラシやコマーシャルほどかからず、有効な手段だと思います。

当店でもブログなどで商品の紹介や使い方などを紹介してきました。
これも商品の販売につながると思ってやってきました。(商売人なのですみません)

販売につなげることができないとなると、このようなことも減ると思います。

販売につながるような時間の使い方をしなければならないからです。

売ることばかり考えていると引いてしまう方もいるかもしれません。
でもこれが私の仕事なので勘弁してください。


ネット販売は商売の方法としては有効な方法だと私は考えています。
これからの時代少なからずこのような方法は確立されていくと思います。


ここまで、スチール社のネット販売中止について否定的な意見を書いてきましたが、最初にも書きましたがスチール社の考えも分かります。

ネット販売の弊害というかマイナス面も感じています。
あくまでも販売店としてのマイナス面です。

メーカーとしてのマイナス面は正直どこまであるか分かりません。


当店での弊害を実例であげると

1.機械購入のお問い合わせ、どの機械がいいかというお勧めの機械、注意点等の問い合わせです。
これは弊害ではありません。
商売につながるのでできるだけきちんとお答えしているつもりです。

またここで販売につながらなかったとしても、それは実店舗でも当たりまえのことで弊害ではありません。
「1.」番は前ふりです。


2.きついのはここからです。
おすすめ商品、商品の形状など当店でお答えして、購入は他店、ここまでもまだ実店舗でもよくある価格勝負です。負けたということで悔しいですが、あきらめもつきます。

ここからです。
エンジンのかけ方、使い方を教えてください。注意点を教えてください。
などの問い合わせです。
「1.」の問い合わせをしてきた方からの問い合わせになります。

この場をお借りしてお願いいたしますが、ご購入店へお尋ねください。

ネットショップ立ち上げ当初は、わけも分からず答えていましたが・・・へへ


ネットショップの中には売りっぱなしのお店もあるようです。

また、クレームの電話もありました。
すぐ壊れたというのです。使い方を間違っていました。
いろいろと説明してその方のテンションが下がってきたので、「当店でご購入ですか」とたずねると「いいえ」といわれてしまいました。

とても悲しい思い出もあります。(今となっては笑い話ですけれども)

その後ブログやHPなどでご購入店へお尋ねくださいと案内を出すようにしたので、このような問い合わせはほぼなくなりました。


当店でもこのようなことがあったので、メーカーとしてはもっといろいろなことがあったかもしれませんし、今現在でも続いているでしょう。



ユーザーサイドにも弊害は出てきます。
初めてチェンソーなどの機械商品を購入される方は、メンテナンスフリーだと思っている方が多いと思います。
購入時の説明不足で壊れてしまったり、修理を依頼するところが無かったりして困ると思います。

チェンソーなど特に危険な道具なので、十分注意しないといけないと思います。
説明不足で大事故につながることもあるかもしれません。

それを考えると対面販売が一番いいのかもしれません。


ユーザーからすると購入店を選ぶ際の基準は価格が一番分かりやすいと思います。
比較しやすいからです。
でも、それ以外にいろいろなファクター(要因)があります。
アフターサービス、商品説明、いろいろな情報それらは対面販売が一番いいと、スチール社は考えているのだと思います。

スチール社がホームセンターに商品を置かないというのもこのような理由があるのです。
展示しているチェンソーの前に、
常時チェンソーなどの機械に詳しい専門の方がいないということが一つの理由のようです。


乱文を書きつなれましたが、お付き合いくださりありがとうございます。

脈絡がなくなり意味が良く分からないという方もいるかもしれませんが、

当店はスチール商品のネット販売を終了することにしました。

現在進行中のお問い合わせ等がまだありますので、今すぐ販売終了することは難しいので3月末をもって終了いたします。



※当店よりスチール商品ご購入の方にはこれまで通りアフターサービス(消耗品、部品販売)は続けていきますので、ユーザー・サポート・ページよりお問い合わせください。

また、機械商品以外でも使用方法などのお問い合わせも承りますのでご安心ください。
(対応が大変になるので、当店ご購入商品に限らせていただきます。)


今回急な話で誠に申し訳ありませんでした。
スチール商品に関しては販売終了に伴いご迷惑をおかけいたしますがなにとぞご了承ください。

ハスクバーナ、ゼノア、カーツなどそのほかのメーカー商品はこれまで通りネット販売を続けていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。








余談、
オオマチキハン時代にネットショップを立ち上げましたが、当初機械商品をどのように販売するか迷いました。

売りっぱなしにするか。それとも機械商品は販売しないか。

洋服やヘルメット、靴などはサイズの問題さえクリアすれば、後はたいした問題もないです。

しかし機械商品は売った後からアフターサービスが始まります。

実店舗では機械商品をはじめて買うお客さんに使い方や注意点など説明します。(チェンソーで30~40分、刈払機で30分ほど)


この商品説明をネットショップでどうするか。
パソコンなどの商品のサポート体制を参考にすることにしました。
電話やメール、サポートページを作って、実店舗と同等のことを知らせるように工夫しました。

チェンソーの使い方や注意点はほぼ実店舗と同じくらいのことを説明しています。

これで当店では使い方が分からないという、お客さんからの問い合わせはほぼないです。
あったとしても電話やメールなどで対応し解決しています。

ネットショップでもやっていけるという自信はついてきました。



正直なところ、スチール商品がネットショップで販売できないというのはかなり痛いです。
(いい商品だからです)

ブログのほうでもスチールMS260などに使用するソーチェンを提案してきました。
MS260以外のチェンソー、小型チェンソーでもソーチェンやガイドバーなどを紹介していくつもりでしたが・・・


これからはアフターサービスという形で紹介することになると思います。
(ユーザー・サポート・ページで紹介することになると思います)



ハスクバーナやゼノアなどの情報はこれまで通り発信していきます。


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    [C548] No title

    某販売店さん、こんばんは

    確かにスチールの並行輸入品は近頃あまり販売しているところを見かけません。

    販売店としては並行輸入品がないと助かりますが・・・


    当店ではスチールの要望にこたえるつもりですが、異議を唱えている販売店もあるようです。

    販売をとめることはできないと思いますので少なからずネット販売は残るのではないでしょうか。

    それではまた。
    • 2010-04-05 19:28
    • チェンソーヤ
    • URL
    • 編集

    [C545] No title

    今回の件で今までスチール製品は、
    何で並行輸入品が無いのか解った気がしますね。

    主要チェンソーメーカーは、全国を網羅している筈ですが。

    顧客が地元の販売店に行かないのはなぜか?
    そちらの原因を解決することが、

    販売規制する事より重要だと思いますが。

    • 2010-03-27 19:15
    • 某販売店
    • URL
    • 編集

    [C540] No title

    ヒデさん、伊那山林さん、nnishi@小樽さん

    貴重なご意見ありがとうございます。

    また御贔屓にしてくださり本当にありがとうございます。


    アフターサービスはしっかり行っていくつもりなので、ご安心ください。

    それではこれからもよろしくお願いします。
    • 2010-03-06 11:05
    • チェンソーヤ
    • URL
    • 編集

    [C539] No title

    私はスチールのフェリングバーをここで購入してよかったですよ。
    トングも買いました。商品説明をしっかりしてくれたからです。
    実際に伐採時にうまく使えました。
    こういう商品も売らなくなるのでしょうか。

    思い出すのは数年前、ハスクバーナの、他人から譲ってもらった
    チェンソー333にマニュアルがついていなかったので
    買おうとハスクバーナジャパンにメールした時にびっくり。
    元の持ち主が購入した店に直接持ちこまないと、
    正規品のシリアルがあろうと写真を見せようとマニュアルは
    売らないそうです。
    これじゃ逆にマニュアル無しで使えと言う事になり、安全性を
    軽視することになるでしょう。並行輸入対策、商品管理を
    優先して、ユーザーをないがしろにしてはダメです。
    それでハスクを見限って、次はスチールと思っていました。

    でも、今回のスチールの対応はこれに近いものですね。
    実店舗で買うようにさせようというのなら、田舎の店舗数を
    よほどたくさん確保するか、直営ショールームを各都市に
    置いてもらわないと、購入先も相談先もなくなりますし、
    そのコストは価格転嫁されるのでしょう。

    今のように、アフターフォローや商品説明を店にさせて
    おきながら、売り方に制限をかけるのも間違いで、
    ネット上には北九さんが企業努力でやって来たような
    メーカー品の信頼性を好評価する情報が流れなくなり、
    廉価品を買う人も増えるし、何よりも事故に遭う人が
    増えると思います。わたしもオオマチキハンの頃に
    サイトを見るまで、本体もオイルもホームセンターの
    廉価版で充分派でしたもの。

    スチールはもう少し良い方法を探さないとダメです。
    林業専門家相手だけで食っていくなら
    カジュアルチェンソーは最初から作らない事です。
    • 2010-03-04 17:34
    • nnishi@小樽
    • URL
    • 編集

    [C538] No title

    うわ~…スチールネット販売終了ですか…
    他社でもサイトを閉鎖したりしているみたいですね
    MS260が欲しかったので買おうと思いつつ、先延ばしにしていたのが悔やまれます…
    3月末までに何とかなればお願いしたいです
    • 2010-03-03 21:21
    • 伊那山林
    • URL
    • 編集

    [C537] No title

    まだスチールユーザーではありませんがスチールの方針にちょっと残念です。

    今までは実店舗でも修理できない店もあり選別されていくのでしょうか。

    刈払機やチェンソーの講習修了書のコピーや番号を提示すればよいのではと思うのですが良いアイデアはないのでしょうか。

    また、店から遠いユーザーでは他社に変更したり個人輸入業者などからの購入になるでしょう。

    中古や新古での流通もかなりあると思います。

    試行錯誤はあるかと思いますが遠方や僻地、離島のユーザー切捨てにならないようにして欲しいものです。
    • 2010-03-03 19:35
    • ヒデ
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