
林業に携わっている方や薪つくりに数年携わっている方はご存知だと思いますが、切る材に少しでも土や砂がついているとソーチェンをすぐにいためてしまいます。
汚れ方にもよりますが、いっぺんで切れ味が悪くなることもあります。
特に薪の場合地面に横倒しになっていることもあります。
雨の跳ね返りや接地面にかなりの量、土が付いていることもあります。
そのような木を切るときは土をきれいに落としてから切るようにします。
箒やブラシで落とすか水洗いするか。
高圧洗浄機で洗うといいかもしれません。
ソーチェンで切るところだけをきれいにするだけでもいいと思います。
砂や石に当てると特に大変です。
ソーチェンの目立てにかなりの時間がかかりますし、丸やすりも数本使うこともあります。(あまりにひどいとソーチェン廃棄処分することも)
チェンソーで切る前にできるだけ切る場所をチェックしましょう。
それではまた。
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2010-05-27
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