今頃という感じがしないでもないですが、なかなかよさそうなハーネスで使っている方の評価も上々なので紹介したいと思います。



ごくありふれた両肩のハーネスにしか見えないでしょう。
装着は前にバックルがあるので、すごく簡単です。
ベルトの長さ調整もごくありふれた仕組みで迷うことはないと思います。


バックルの着脱もありふれた仕組みで簡単です。
ほんとに普通のハーネスにしか見えません。
私もカタログだけしか見ていないときは気にも留めませんでした。
しかし、営業の方に実物を見せられて良く売れていますよと言われ、半信半疑で手にとって見ると面白い作りになっていました。
肩パッドはネオプレーン素材のようで厚みが1cmくらいあります。
最初私は肩パッドの中にベルトが通してあると思ったのですが、よく見ると肩パッドの両端にベルトを縫い付けていました。


ネオプレーン素材のような肩パッドは柔らかく伸縮性に富んで、しかも幅広く重量をやさしく受け止めてくれる感じです。
要するに肩の部分だけは幅広で伸縮性にとんだ柔らかいベルトになっているということです。
他の部分は通常のベルトになっていて暑い時期などいいかもしれません。
細いベルトに分厚いスポンジを巻いてやわらかくする方法よりも肩に感じる負荷や痛みが少なくなるのではないでしょうか。
腰や太ももに刈払機のパイプが当たるのも長時間になると苦痛になってきます。
腰の部分のパッドの分厚くしっかり作られています。

ほぼすべての国産刈払機に使用できると思います。
価格も懐に痛まない設定になっています。
当店実売税込価格で2500円です。
両肩仕様のハーネスにしてはかなりリーズナブルで肩の部分は高級ハーネス並みの柔らかさだと思います。
なかなかよさそうな商品だと思いました。
▼ハーネスこちら刈払機のハーネスは大排気量の刈払機には両肩仕様のハーネスが標準装備されていますが、30cc以下クラスの刈払機には片側の肩だけのハーネスがほとんどだと思います。
両肩タイプのハーネスはかなり楽になると思います。
作業はできるだけ体に負担が掛からないようにしたほうがいいと思います。
それではまた。
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2010-09-28
刈払機
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