リムの取り付け方です。
私は今まであまり気にしていなかったのですが、リムの取り付けには向きがあるとのことです。
実際リムには表裏で形が違うものもあります。


上記写真のように穴が空いているリムもあります。
このようなリムは取り付けの向きが決まってきます。
(機種によって)

このようなクラッチドラムに私は今まで上記の写真のように取り付けたりもしていました。

正しい取り付け方は穴が空いているほうが外側を向くようにします。
ゴミの排出性をを高めるためだそうです。
そんなにゴミはたまらないと思うのですが・・・
遠心力で外に飛んでいくと思うので・・・
軽量化を図るために穴が空いていたりして。

上記写真のようにクラッチドラムが外向きのチェンソーは、両サイドが壁になるので、リムの向きはあまり関係ないかもしれません。
クラッチドラムが内側を向いているタイプでは、リムの穴が空いているほうを外側にするようにしてください。
メーカーの取扱説明書にはその旨記載があるのでやはり何らかの効果があるのだと思います。
それではまた。
●ブログランキング
▼人気blogランキングへ←ブログランキングへ登録しましたのでよろしければクリックしてください。
(応援お願いします)
※ブログランキングではアウトドア、薪ストーブ、チェンソーアートなどのブログを数多く紹介しています。
@
2010-11-30
カッティングシステム
トラックバック : 0
- http://chainsawhonpo.blog.fc2.com/tb.php/822-897ca623
トラックバック
コメントの投稿