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ペフォードダブルベベルのプレート

先日、「磐井の里」さんから目立ての角度の目安となる道具を教えていただきました。(自作の道具とのことです。ありがとうございます。)


55度の角度で作ったそうですが、逃げ角があるので60度くらいが良いそうです。

私も簡単ではありますが、作ってみました。
(本当に簡単です)


セルロイドの板にマジックで線を引いたものとゴムの板、クリップ(洗濯ばさみみたいなもの)

下のマジックの線をガイドバーにあわせて取り付けます。
角度は60度にしました。


ゴムの板はセルロイドが直接カッターに当たらないようにするためです。
ゴムである必要はないです。

ソーチェンはどこにも当たらず動かすことが出来ます。


こんな感じでペフォードダブルベベルの角度をあわせます。
目印にはなります。
60度の角度を体が覚えれば必要なくなると思います。


逆さまにしてみました。


こんな感じになります。
クリップで止めていますが、これをクランプなどでしっかり固定してぐらつかないようにして。


セルロイドの矢印あたりにハスクバーナの目立てゲージに使用しているローラーを付けヤスリの角度を固定したとします。

そして、ソーチェンをヤスリに向かって押せばヤスリにあたり後はヤスリを動かせば目立てが出来る。

こんなゲージがあれば良いかもしれませんね。

ペフォードダブルベベルはフリーハンドでもそこそこ目立ては出来ると思うのですが、ゲージがあったほうが安心する方も多いかもしれません。

フリーハンドというだけでペフォードダブルベベルを使用することをためらってしまう方も多いと思います。

(※丸ヤスリのフリーハンドが難しかったためだと思います。)

何度も書いていますが、平ヤスリは上刃の切削角が出しやすいと思います。
普通の平ヤスリでも上刃だけなら研ぐことが出来ます。
(横刃は後で丸ヤスリで研いでください)

丸ヤスリがうまくいかないかた。
一度試してみてください。

▼ペフォードダブルベベルはこちら


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