ハスクバーナ135eチェンソー価格について

ハスクバーナ135eチェンソーの価格について、問い合わせがありました。

メーカー標準仕様で30650円（税込）になります。
その他の仕様はこちらをご覧ください。
▼135e価格

他所のネットショップでは29800円（税込）で販売しているところやさらに安い所もあるようです。

自分でも調べてみましたが、確かに当店より安い所はたくさんありました。

29800円（税込）に価格改定しようかとも思いましたが、あまり利益もない商品ですしこれ以上安くすると点検整備試運転に対するモチベーションが下がるので安くすることはやめました。

850円～1000円高くてもこの価格で販売することにします。

少々高くても当ネットショップを選んでくれる方はいると思うので、とにかくしっかり点検するようにします。
（点検しても完璧になるわけではありませんその際は速やかに対応します）

後はユーザー・サポート・ページを少しずつアップしていこうと思います。



私は他のネットショップを見ることはほとんどないのですが、今回見てみて参考になることもありました。

このチェンソーはどちらかというと初心者を対象にしていると思います。
ですから、オイルやメンテナンス道具を最初からセットにして商品到着後すぐ使えるようにパッケージにして販売しているところもありました。
さすがに混合燃料をパッケージにしてはいませんでしたが。

これは良いかもしれません。
初めての方は何をそろえればいいかも良くわからないこともあるからです。

とりあえずこれだけ揃えればチェンソー動かせますというパッケージは便利だと思います。

これは当店も参考にさせてもらおうと思います。（笑）

サービスの形は様々です。
安い価格でサービスする、相談や説明でサービスする、修理やメンテナンスでサービスする。

販売店がどのサービスを選択するかも自由ですし、お客さんがどのサービスを選択するかも自由です。


説明、修理、メンテナンスのサービスは価格が分かりにくいです。

ちなみに購入時の説明ですが、例えば他店で購入したチェンソーを当店に持ち込んで説明を希望されたとします。
説明だけで1万円はいただきたいと思っています。（笑）
（説明だけするということはしませんが、あえてするとしたらの金額です、でも本当は2万円くらい貰いたいところです（笑））


話は変わりますが、ハスクバーナ135eチェンソーの組み立てはUSA（アメリカ）のようです。

スチールもハスクバーナもプロ機は本国、カジュアル機はUSAとなっているようです。（他の国で作っているケースもあるかもしれません）

先日あるTV番組を見ていて、ポーランドで製造するのがいいと思いました。
日本人と気質が似ているようで、「カイゼン」の取り組みもすごいと思いました。

国によって国民の気質が違うと思います。
伝統や生活環境で変わってくるのかもしれません。

日本人からするとヨーロッパの国の人をみると、ドイツ人は合理的、スイス人は精密手先が器用、スウェーデンは人間工学が優れている、と感じます。

「物作り日本」「メイド・イン・ジャパン」を確固たるブランドにしたいですね。

ベンツの工場が日本にできてベンツのメイドインジャパン仕様はさらにブランド力が上がるみたいになるといいですね。

それと政治官僚の世界でも「カイゼン」の思想があればいいのですが・・・
私自身も「カイゼン」が必要ですが・・・（笑）

なんか話が大きくそれてしまいました。


ハスクバーナ135eチェンソーネットショップ購入の際、オイルセットも選択できるようにしました。

▼ハスクバーナ135eチェンソー


それでは。