こんなことを書くと反感を買うかもしれません。
しかし、心配してくださる方もいるので書くことにしました。
先日、メールにてあるネットショップから当ブログへリンクが張られていますというご連絡をいただきました。
並行輸入業者(個人輸入でも商売をしてれば業者ということで)のオークションサイトから詳細はこちらという感じでリンクが張られていました。
「信用問題になるのでは」と心配してくださっていました。(

ありがとうございます)
リンクについては以前、何かのTV番組で拒否することは無理かもという話をしていました。
ネットという世界自体リンクを張って成り立っているので仕方が無いのかもしれいということでした。
ただ、リンクは張り方によっては同一サイト、同一の人物が作っていると感じてしまうこともあります。
見ようによっては当ブログが並行輸入品をお勧めしているような感じです。
考えすぎかもしれませんが・・・。
私は他のネットショップをやっている方のブログやホームページ、商品情報を掲載しているページにはリンクは張りません。
(リンクを張る場合は先に了承を得るようにしています)
これは私の中では、やってはいけない事だと決めています。
(メーカーさんのサイトは利用させてもらってます)
リンクを張ることは違法ではないので、各自がどのように考えるかに掛かってくるでしょう。
私自身いろいろなところへリンクを張っているので、張られた方から快く思われていないかもしれないので、あまりえらそうにいえませんが・・・
次は対面販売について少し。
先日、遠隔地から電話がありスチールチェンソーの問い合わせがありました。
通信販売できないのでその旨伝えようとしたら、販売店のようでした。
その販売店の方はお客さんからスチールチェンソーの問い合わせがあり、当店へ電話したという感じでした。
遠隔地だけれども相手は販売店だし、エンドユーザーに対しては対面販売になるのでいいかなと思い話を進めることにしました。
しかし、話を聞いているとチェンソーのことについてまったく知らない販売店のようでした。(ガイドバーて何ですか?という感じ)
これはやばいなと思い、遠隔地にはスチール商品出せないと伝えました。
すると、仕入先は別にあります。
仕入先が詳しくないので当店に聞いてきたようです。
チェンソーのことを一から電話で教えるのは大変なのでメーカーさんを教えました。(その後どうなったのでしょうか)
購入店は別で聞きたいこと説明は当店ということは今までたくさんあったので、そこを問題視しているわけではありません。
(できるだけ購入店で説明してもらってください。)
今回のケースでエンドユーザーさんがチェンソーを購入したら・・・[:冷や汗:]
購入時の説明はどうなってしまうのか。
形は対面販売です。
たぶんチェンソーを手渡すだけに近い状態になると思います。
運送屋さんが手渡すのと大差ないかもしれません。
(運送屋さんを介した対面販売もOKかな)
当店のユーザー・サポート・ページの方が・・・[:楽しい:]
自画自賛しておきます。[:楽しい:][:楽しい:]
卸販売は卸先がプロショップでなければ、説明を伴う対面販売にはならないかもしれませんね。
難しいですね。
※追伸、
前回のMS171チェンソーについてです。
少し誤解があったようなので、補足説明します。
MS171の説明を1時間ほどすると書きました。
MS171は1時間も説明しなければならないほど注意点が多くめんどくさいチェンソーなのかというご質問をいただきました。
当店ではチェンソー初めての方には1時間近く(ほとんどオーバーする)説明しています。
同じチェンソーをすでに持っている方で10分~15分くらいは何かしら話します。
(新しい情報など)
チェンソーを持っている方でも30分から40分ほど説明します。
MS171だけではなくどのチェンソーでも同じようになります。
お客さんが急いでいるときは説明を切り上げますが、わからないことがあったらまたきてくださいと頼んでいます。
MS171決してめんどくさいチェンソーではありません。
(めんどくさかったりして・・・)
MS170と比べれば作りなどは良くなっていると思います。
後は信頼性がどれくらいあるかです。
こればかりは新発売なのでなんともいえませんが、MS211などの出来からして期待できると思います。
それではまた。
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