スチールのダイジェスト版新カタログがでました。
ご覧になられた方もいると思います。
カタログに掲載されている機種の中には価格が改定されたものもあります。
また、新型機種などもスチールの新しい価格体系になっています。
どういうことかというと、メーカー希望小売価格がそのまま実売価格になるということです。
今までは定価があり、そして値引きした実売価格がありました。
スチールとしては価格を表示した全国的な広告ができない、価格体系を明瞭かしたいと考えていると思います。
商品によっては利益率が下がったものもあります。(おおむね下がった)
しかし、この価格体系が浸透すれば値付けに悩まなくてよいということもいえます。
ただ、お客さんにはまだ浸透していないので、今まで通り値引き交渉をされると思います。
他の販売店さんも困惑しています。困惑していると思います。
当店ではスチールの新価格体系として説明しています。
メーカー希望小売価格が実売価格になるということをです。
スチール商品すべてが新価格体系になっているわけではないので、なっていないものは標準小売価格より値引きして販売しています。
スチールの商品がすべて新型機に入れ替わったときはメーカー希望小売価格が実売価格になると思います。
ただ、メーカー希望小売価格より高く売っても安く売ってもいいので、若干の価格差は販売店によって出てくると思います。
しかし、これ以上利益がなくなると販売時の説明やアフターサービスに力が入らなくなると思うので、当店では値引きはできないと思います。
ある販売店の方とも話したのですが、新価格から値引き交渉が始まると厳しいといっていました。
その販売店の方は全国でも屈指の技術レベルの方です。
経験、知識、技術はすごいです。
多少他店より高くてもその方のアフターサービスや情報源として考えれば、そのお店のほうがいいと思います。
以前よりスチール商品をご存知の方であれば、新型機種のメーカー希望小売価格が実売価格になることが分かると思います。(前モデルの実売価格と比較してもらえば分かると思います)
古いカタログも併用して商品説明と価格を説明しなければならないかもしれません。
新価格体系の商品の値引きは難しいです。
ご理解のほどよろしくお願いします。
ただし、アフターサービスはしっかりやっていきますので、ご安心ください。
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2012-04-11
スチール
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