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スチールMS150チェンソー紹介

スチールMS150チェンソーはかなり軽量です。
層状掃気エンジンだということを考えると驚くほどの軽量化かもしれません。


ガイドバーナットです。
脱落防止ナットではありません。(ちょっと残念)
スチール独特の19?ナットではなく、他社のチェンソーと同じサイズのナットになっています。

部品共通化したほうがいいと思うのですが・・・
これにも訳があるようです。
そうなんです。軽量化です。


スプロケットカバー内側です。
スカスカです。これも軽量化が目的だと思います。


スプロケットとクラッチシューです。
両方ともMS150のために新設計したもののようです。
中抜きしていてかなり軽量化を図っています。
クラッチスプリングも変えてきています。

チェンテンショナーはMS192と同じもののようです。(正しいかどうかわかりません)

1/4ピッチ、1.3?のソーチェンだとチェンガイドに当たるようです。(他の販売店さんからの情報)

チェンキャチャーはMS211のアルミのものを使用できそうです。(試していないので正確ではありません)



ファンカバー(スターター部)です。
ダンパスプリングを使用したエルゴスタートです。

ダンパスプリングなしの普通のスターターシステムでもよかったと思います。
シンプルになるし軽量化も図れると思います。
また、シンプルなので故障も少なくなります。

このクラスの排気量ならば普通のスターターでも引けると思います。

ゼノア、新ダイワ、共立などもダンパスプリング式のスターターは故障が多かったです。

今では対策がされていて故障が少なくなりましたが・・・
MS150のある部分を見ると対策がされていない昔のゼノアや新ダイワのものと同じような気が・・・

エンジン始動時の注意点としては落とし掛け厳禁です。



スチールでは珍しい仕組みです。
リールの方に爪(ポウル)がついていますが、MS150はフライホイールの方に爪がついています。(スチール以外のチェンソーはこの方式が多い)

フライホイールを軽量化したいと思うので、この方式を採用したと思います。(私の考えです)

フライホイールすごく軽量化されていると思います。




プラグはMS200Tのようにガイドバーカバーを外してから取り外すようになっています。

プラグは斜めに刺さっているので、ねじ山を壊さないように十分注意してください。


トルクスレンチはT27とT20が必要になります。
MS192T、MS200Tなどもハンドル部はT20のねじが使われていました。

MS150はファンカバーのところもT20のねじが使われています。
(これも軽量化なのかもしれません)

トルクスレンチは長いものが使いやすいです。
携帯しやすいのは写真の工具です。

試に使用していますが、日本製でいい金属を使用しているので、結構いいかもしれません。

▼こちら




この部分はMS192Tのものと部品を共有しているようです。



エアフィルターはフェルトタイプになっています。

少し気になったのは、かみ合わせが難しく感じました。
MS181のエアフィルターの方がしっかりかみ合わせできると思います。

しかし、小型チェンソーの中ではいいエアフィルターだと思います。





層状掃気エンジンですが、一穴式のキャブレターです。

小型軽量化するには二穴式よりも一穴式になるでしょう。


キャブレターまでたどり着くにはMS192Tと同じくらいだと思います。


細かいところを少し見ていきます。(簡単にですが)

層状掃気エンジンではこの部分のエアインテークをS字型にしています。

なぜそうしているのか。メーカー技術の人に質問するつもりで、もう数年経ってしまいました。[:楽しい:]

私なりに考えていることがるのですが・・・
2ストロークエンジンは少なからず吹き戻しがあります。
一穴式の場合吹き戻した混合ガソリンが掃気ポートへ行く先導空気に混ざってしまうのを防ぐために、S字型のインテークを取り付けているのではないかと考えています。

この考えが正しいかどうか。わかりません。
今度忘れなければ技術の人に聞いておきます。

もしご存知の方がいれば教えてください。


チョークシャッター、スロットルシャッター、バッフルで先導空気とクランク室へ行く混合ガスとを分け隔てています。

上の矢印はコンペンセーターです。



キャブレターを取り付けているこのネジに驚きました。

チタン製か?と思うくらい、軽いのです。
実際材質はなんなのかすごく興味があります。

軽量化に対して並々ならぬ執念を感じます。


キャブレターです。
高速側の調整スクリューはガッチリガードされています。



キャブレターもいたるところを肉抜きしています。

ここにも軽量化の執念を感じます。
その割には調整スクリューのガードが大きすぎるような・・・

キャブレター取り外そうかなと思いましたが、やめました。
少し気になる点があるのでそこを確認しようと思っているのですが・・・

次回に回します。

スチールはザマキャブを子会社化しました。



こんなに肉抜きしたキャブレターは初めて見ました。
キャブレターをここまで軽量化するのは、子会社化しているからできるのかもしれません。(ザマが嫌とは言えない?[:冷や汗:])
(書きたいこと聞きたいことがたくさんありますがやめておきます)


今回はスチールMS150チェンソーの外側をちょこちょこと外してみただけですが、かなり気合が入っているのでは、と思っています。

軽量化はすごいと思います。
クラッチスプリングは専用のものを使用するくらいですし・・・

層状掃気エンジン、チェンブレーキ付で本体質量2.6?はすごいと思います。

スチールは自社製造部品使用率が60%あるといわれています。
金属鋳物工場からプラスティック成型工場もあり、主要な部品はほぼ自社製です。

軽量化のために自由にいろいろとやれるというメリットはあるでしょう。

スチールが軽量化するならここまでやるよ的なにおいがプンプンします。

廉価な部品をかき集めて作ったチェンソーとは違いをかんじます。
(1万円を切るチェンソーある)

標準小売価格は69800円(税込)です。
実売価格は若干下がるかもしれませんが、39800円のチェンソーではありません。
MS192が49800円なのでその下の排気量だと39800円になると思われがちですが・・・


今年の初め、スチール担当の方から販売のポイントはどこか。
と聞かれました。

チェンブレーキです。と答えました。

とりあえず、出たばかりのチェンソーなので信頼性や耐久性、実際の使用でのパワーや使いやすさはまだわかりません。

しかし、チェンブレーキ付で本体質量2.6?は事実なので大きな魅力になると思います。
もう一つ、スプリング防振システムで振動が少ない。


不安に感じている部分もあります。
その点は注意するように購入時説明していきます。

まだ、火曜日に1台売れただけなので、まったくデータがないのでこれからです。

果樹園、植木屋さん、枝打ちにお勧めのチェンソーです。




最後にゼノアファンにお知らせです。
こがるG25**シリーズチェンソーに当店オリジナルで慣性自動チェンブレーキ仕様をラインナップに加えます。

通常仕様にプラス6000円になります。
カートで購入できるように順次していきますが、今はご注文の際に備考欄にチェンブレーキ仕様とご記入ください。

こがるはG25**シリーズは実績があるので信頼性は高いです。

▼こがるG2501TフィンガーEZこちら

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それではまた。


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